2010年02月06日

高齢出産が増加傾向

近年初婚年齢の上昇に伴って、高齢出産をする人が増えてきています。
主な原因は働く女性が増えたことにあります。
昔は結婚したら仕事をやめるというのが普通でしたが、今では結婚しても仕事を続けることのできる環境が整っているのです。
そのため出産自体も高齢化が進んでいます。

そもそも高齢出産とは35歳以上で初産を向かえることを指します。
35歳を超えての出産はリスクがつきものとよく言われているため、心配になる人も多いと思います。
しかしきちんとした知識を持っていれば、心配事も解消できるでしょう。
現在では多くの人が高齢出産を経験するようになり、8人に1人は高齢出産と言われる時代になっています。
高齢出産はあまり珍しいことではなくなっています。

また芸能人でも多くの人が高齢出産を経験しています。
テレビのニュースを通じて、芸能人の高齢出産の話をよく耳にすると思います。
このようにテレビなどで高齢出産の話を聞くようになったため、私達も身近に感じるようになったのです。
芸能人の高齢出産は、35歳以上で妊娠している人に安心感を与えてくれます。

高齢出産をした芸能人には黒木瞳さんや江角マキコさん・ジャガー横田さんなどたくさんの方がいらっしゃいます。
アメリカの歌手・マドンナも高齢出産をした1人です。
芸能人は仕事の都合上、結婚・出産がどうしても遅くなる傾向があるようです。
そしてこれからも芸能人のみならず高齢出産をする人は増えていくことが予想されます。
  


Posted by pokipu at 15:29高齢出産 芸能人

2010年02月05日

高齢出産 仕事と子育ての両立

出産しても、仕事と育児を両立したいという人もたくさんいます。
若いうちの出産であれば、経済的な面から産後も仕事を続けるという人もいます。

芸能人でも出産後、仕事を続けている人はたくさんいます。
芸能人の場合は、経済的な理由よりも仕事が楽しいからという人が多いようです。

同様に高齢出産の場合も、育児も仕事も楽しみたいという考えから、仕事を続けたいという人がいます。
高齢出産をする人の多くは、長年仕事をしてきたためにある程度の貯蓄があるとされているため、仕事をやめてもあまり差し支えはないと言われています。
それでも仕事を続けたいという人が多いのです。
今まで培ってきたキャリアを捨てるのは嫌という人もいれば、好きな仕事を続けたいという人もいます。

理由は様々ですが、出産後に今まで通りの仕事を続けるためには子供を保育所などに預ける必要が出てきます。
基本的に保育所の場合は入園が4月からとなっているので、出産の時期によっては仕事の休業を延長しなければならないかもしれません。
また保育所によっては店員オーバーということで、思った通りの時期や場所に入園できないという恐れもあります。
産後に働きたいという場合は、あらかじめ考えておく方がいいかもしれないですね。

保育所が決まった後も、子供は体調を崩しやすいので、急に仕事を休まないといけない場合もあることを覚えておきましょう。
いくら保育所が決まって仕事ができるようになってとはいえ、極力育児の時間を持つことも大切になってきます。
  


Posted by pokipu at 15:08高齢出産 仕事の両立

2010年02月04日

高齢出産 46歳で初産

最近増えてきたのが高齢出産。
35歳以上で出産した場合を高齢出産と言われていますが、40歳を過ぎても出産をする人もかなりいます。

芸能人で40歳を過ぎて出産を経験した人もいます。
中でも46歳で出産を経験した兵藤ゆきさんは有名です。高齢出産を経験した芸能人の中でもかなり高齢です。

46歳で初産を迎えた兵藤ゆきさんは何の問題もなく出産を終えたという話をよく聞きます。
高齢出産は普通の出産に比べてリスクが高いと言われていますが、妊娠中毒症や早産といった問題も全くなかったそうです。
兵藤ゆきさん自体、高齢出産であるということをあまり意識しておらず、自然体で過ごしていたようです。
どうしても高齢出産だとリスクばかりが気になって気分がナーバスになりがちですが、考えすぎも体調を崩す原因にもなります。
産まれてくる子のことを考えて毎日楽しく過ごすことが大切です。

兵藤ゆきさんは出産後も仕事を続けており、働く女性の1人です。
テレビなどで見かけると思いますが、明るいキャラクターの彼女は母親として家族を大切に思っているのが伝わってきます。
出産前後はニューヨークに住んでいたので、その当時の生活や子育てについてのエッセイを執筆しています。
また子育てに関する本も出版していたり、ブログでも子育ての話が書いてあったりと色々な話を目にすることができます。
高齢出産で不安を抱えている人は読んでみるのもいいかもしれません。また出産後に悩みを抱えている人にとってもいいことがたくさん書いてあります。
  


Posted by pokipu at 21:12高齢出産 年齢

2010年02月03日

田中美佐子さんの例

高齢出産になる理由はいくつかあります。
仕事が忙しく、出産や育児どころではなかったという場合や結婚自体が遅く出産も遅くなった場合などがあります。
また芸能人の田中美佐子さんのように出産を希望しながらも子宝になかなか恵まれず、結果的に高齢出産になったという場合もあるのです。

芸能人の方は割りと晩婚化が進んでいるので、必然的に高齢出産をする人も増えています。
しかし田中美佐子さんの場合は結婚7年目にして待望の赤ちゃんを出産することができたのです。
不妊治療のすえ、43歳で初産を経験したのです。
田中美佐子さんは結婚後も仕事が忙しく、女優として幅広く活躍していました。
不妊治療をしていたとはいえ、仕事が忙しく子供をつくるのはなかなか難しかったに違いありません。
あきらめかけていた頃の妊娠にとても喜んだという話も聞きます。

妊娠後は体調のことを考えて体に負担を与える仕事はセーブしていたのだとか。
また出産前後は母子の体を考えて、仕事は完全休業をしていたそうです。
出産後は母子共に健康で、田中美佐子さんもドラマで女優業に復帰したのです。
現在でも子育てと仕事の両立を図っています。

長年、不妊治療を続けている方や高齢になって不妊治療を続けている方は大きな不安を抱えていると思います。
妊娠できるかどうかという不安や時間的な焦りを感じている人も少なくありません。
高齢出産の場合、特に焦りを感じている人は多いのではないでしょうか。
このような芸能人の話は私達に希望を与えてくれます。
  


Posted by pokipu at 22:43高齢出産 芸能人

2010年02月02日

高齢出産 妊娠中の仕事について

妊娠が分かったらすぐに仕事をやめる人もいれば、出産ぎりぎりまで仕事を続ける人もいるようです。
芸能人でも多くの人が妊娠中であっても仕事を続けています。
また芸能人であるからこそ、好きな時まで働けて好きな時に仕事に復帰できるという流れがあります。
一般人である私達にとっては、妊娠中の仕事は大きな問題でもあります。
いつまで続ける事ができるかというのはその時になってみないと分からないのです。

特に高齢出産の場合、体に与える負担は大きいとされています。
高齢出産の人ほど仕事を続けている場合が多いのです。
それなりのキャリアを積んでおり、仕事も楽しいと思えるため、やめるのも惜しいと考える人もいます。
妊娠中はお腹が大きくなればなるほど、腰痛を抱える人も少なくありません。
1日のデスクワークをこなすだけでも大変になってきます。

逆に仕事が妊娠からくる不安に対してのストレス発散になるという人もいます。
高齢出産の場合、今までずっと働いてきた分、仕事をやめて家にいるよりも仕事をしていた方がいいと思う人もたくさんいます。
人それぞれですが、高齢出産は若い時に比べてリスクが高くなっています。
いくら仕事があっても、体調が悪い時は仕事を休むということも大切です。
また高齢出産は安定期と言われる時期がないとも言われます。
つわりが終わって、安定期に入ったから安心というわけにはいきません。
妊娠中毒症や早産といったケースが高齢出産の場合は多いので、体に気を配りながら仕事をしましょう。
  


Posted by pokipu at 13:44高齢出産 仕事の両立

2010年02月01日

高齢出産 障害のリスク

高齢出産のリスクとして、よくあげられるのがダウン症です。
ダウン症は染色体異常により偶発的に発生するものとされています。
高齢出産であれば必ずダウン症になるというわけではありませんし、若いからといってダウン症の子供が産まれないというわけでもありません。
実際に多くの芸能人が高齢出産を経験していますが、必ずしもダウン症の子供が生まれているわけではないのが分かると思います。
もちろん芸能人の方でもダウン症の子供を育てているかたもたくさんいらっしゃいます。

しかしながら35歳の場合だと300人に1人、40歳以上だと100人に1人という確率でダウン症の子供が産まれる確率が高くなるとされています。
もちろん女性にだけ原因があるわけではありません。
男性の年齢があがればあがる程、ダウン症の確率は高くなるのです。

ダウン症の子供は他の子に比べると運動能力や知能の発育に後れが見られます。
また心疾患といった合併症を伴う事が多いのです。
少し前までは短命であるとよく言われていましたが、今では平気寿命も確実に延びているようです。

ダウン症の子供かどうかは妊娠中にも検査することができます。
しかしながら、ダウン症と分かると出産しないという人もいるため、病院側も積極的に検査はしてくれません。
そしてその検査結果も100%正しいというものではないようです。
産まれてくる子がダウン症かどうかを考えるよりも、産まれてきた子とどの様に楽しい毎日を過ごすかを考える方が大切ですね。
  


Posted by pokipu at 23:33高齢出産 年齢