2010年01月17日

高齢出産 女子アナウンサー

芸能人の高齢出産の話題を、テレビなどを通してよく目にすると思います。
高齢出産をする人にとっては、とても勇気付けられるニュースになっています。
ただ、仕事を抱えている女性にとっては比較的融通のきく芸能人に比べるとどうしても仕事面で不安を抱えている人は多いようです。

仕事の面を考えながら、高齢出産をしている人を探すとなればアナウンサーなどが有名です。
テレビなどでよく見かける彼女達も日々忙しく働いています。
結婚も芸能人同様に晩婚化しているのではないでしょうか。
そのため必然的に高齢出産を経験する人も増えてきます。
芸能人とは違い、会社勤めという点が私達にとても近い存在なのです。
アナウンサーも普通の会社同様に1年の産休がもらえるようです。
会社によっては育児休暇をプラスして1年以上休みをもらえる所もあるようです。
テレビを見ていて分かるように、アナウンサーの場合、出産を機に仕事を辞める人もいます。
ただ産休をとって復帰している人もたくさんいます。

例えば、西山喜久恵さんや竹内陶子さんなど活躍している人はたくさんいます。
まさしく働く母親なのです。私達が一番身近に感じる働く女性ではないでしょうか。
テレビで働く母親が増えれば、私達の社会でも出産後の復帰がしやすくなります。
昔よりは出産後の職場復帰はしやすくなりましたが、高齢出産後は年齢的にも働きたい場所で働けないという人もいます。
産休や育児休暇が取れて当たり前だという社会になるのはまだまだ時間がかかるかもしれません。
  


Posted by pokipu at 05:53高齢出産 仕事の両立

2010年01月16日

江角マキコさんの例

芸能人の高齢出産としてよく名前が挙がってくるのが江角マキコさん。
現在もテレビで活躍されており、よく目にする人もいると思います。
そんな江角マキコさんに子供がいるということ自体知らない人もなかにはいるのだとか。

結婚から2年で出産した江角マキコさん。当時の年齢は38歳であったので、高齢出産になります。
およそ1年の産休をもらい、出産や産後の育児に備えたそうです。
産休中は仕事も休みになり、ストレスが溜まることも。そんな時の気分転換はジムで汗を流すことだったようです。
適度な運動は必要ですが、過激な運動は母体にいい影響は与えないので周囲はかなりハラハラしたと言われています。
そのおかげかどうかは分かりませんが、妊娠中もそして出産後も体は引き締まった状態だったのです。
一般的に妊娠から出産後も太りやすくなってしまいますが、彼女には無関係だったようです。
ただ高齢出産の人に多いと言われる難産は彼女も経験したのだとか。
5分おきの陣痛になってから、出産まで20時間もかかるという長丁場になったみたいです。

出産後も仕事に復帰した彼女は、今でもよくテレビで見かけます。
産休明け直後は育児に重点をあて、仕事は少し控えめに行っており、育児と仕事の両立をこなしていました。
芸能人の場合は、仕事を控えながら育児をできるというのが最大のメリットですね。
今でも仕事を続けていますが、出産や育児に与える影響は大きいように話を聞きます。
仕事だけでなくオフの過ごし方も変わったけど、今はそれが一番楽しいようです。
  


Posted by pokipu at 09:57高齢出産 芸能人

2010年01月15日

職場復帰したい

出産を経験後、職場に復帰したいと考える女性が近年増えてきています。
子供も欲しいが、仕事も続けたいという思いを持っている人が多いのです。
芸能人は出産後、職場に復帰している人がほとんどです。
ただ芸能人とは違って、簡単にいかないのが私達の職場復帰です。

出産を機に仕事をやめる人もいれば、1年の育児休暇をとって職場に復帰する人もいます。
職場復帰ができる環境が整ってきたというのも現状です。

では高齢出産後の職場復帰はどうでしょうか。
元々高齢出産をする人の多くが、仕事である程度のキャリアを積んできています。
中には管理職をしているという人も少なくないはずです。
育児も楽しみたいが、職場復帰も早くしたいという願いは強いのです。
そのため出産後は極力早く、職場復帰をする人もたくさんいます。
ただ高齢出産の場合は、体力の消耗が激しいと言うことを頭に入れておいた方がよさそうです。
職場復帰の願望はあるものの体力がついていかないという人もたくさんいるようです。

多くの人が職場復帰する時期として産後6ヶ月ぐらいを目安としているようです。
産後6ヶ月ぐらいで離乳食が始まるため、母親の負担も減り、託児所に預けても授乳の心配がなくなるからです。
また、これくらいの期間があれば、母親の体力も徐々に復活してきます。
産まれたばかりの赤ちゃんは夜泣きや授乳など、母親の体力も限界に達してしまいます。
精神的にも仕事をする余裕が始めのうちはないかもしれませんね。
  


Posted by pokipu at 20:55高齢出産 仕事の両立

2010年01月14日

高齢出産 体外受精

不妊治療の一環として体外受精という言葉をよく耳にすると思います。
芸能人の方で、体外受精をしたことがあるという話もテレビなどで目にします。
不妊治療の末に、体外受精で子供を授かったという芸能人もいるのです。

高齢出産になればなるほど、妊娠しづらい体になると言われています。
そのため不妊治療をする人も多いのです。
その中でも体外受精は、自然受精ではタイミングが合わずなかなか子供ができないという人が利用しているようです。

自分の卵子を使うため、自分の排卵日をチェックする必要もあり、また排卵日には病院に行く必要があります。
そのため働く女性にとっては、急に仕事を休む必要が出てくるのです。
仕事に支障がでるため、会社を辞めて不妊治療に専念するという人も出てくる程です。

また体外受精は一回あたりの費用が数十万円かかるといわれています。
芸能人が何度もできるのは費用の問題もあるとされています。
体外受精は1度で成功することはめずらしく、何回か繰り返すことが必要になってきます。
うまく受精されても、その後も費用がかなりかかるのです。
高齢出産である程度経済的にゆとりがあっても、何度も体外受精をするのは難しいですね。

体外受精は何度か挑戦しなければならないと分かっていても、失敗する度にストレスが溜まりやすいとされています。
特に高齢出産の場合は、時間的な問題からもストレスが溜まるといわれています。
周囲の人が理解する事で、ストレスを軽減させてあげましょう。
  


Posted by pokipu at 00:43高齢出産 不妊治療

2010年01月13日

高齢出産 スウェーデン

出産における海外の流れは日本に比べるとかなり進んでいます。
高齢出産をする人の多くが仕事の関係で出産が遅くなったと言われています。
また、高齢出産後は夫婦で育児に励むという方が日本でも多いのです。
ただ育児休暇をとるのは圧倒的に女性が多く、男性は育児休暇をとる人がほとんどいないのが現状です。

出産後に仕事に復帰した女性であっても、高齢出産の場合は育児との両立が難しく辞める人も少なくありません。
働きたいという女性のために託児所などが用意はされていますが、子供がまだ小さいうちは急に呼び出されることもあります。
子供のために仕事を休むということは何度も許されない雰囲気が日本の会社にはあります。

福祉が発展しているスウェーデンはどうでしょうか。
会社自体が働く女性に優しいシステムになっています。
育児休暇を3年もとることができるのです。さらに3年経っていても、休む前と同じ条件で働かせてもらえるのです。
また出産日から夫も有給休暇を3週間もらうことができます。
一番大変な時期は夫婦で子供の面倒をみるのです。
どちらか1人の負担が増すということはあまりない社会になっています。
日本で自由に休みが取れて、復帰ができるといえば芸能人ぐらいでしょうか。
たとえ芸能人であっても3年休むと、復帰は厳しいですね。
日本では夫の育児参加率が先進国の中では一番低いと言われています。
女性も働ける社会にするには、男性が育児に参加できるシステムを作っていく必要がありそうです。
  


Posted by pokipu at 15:08高齢出産 仕事の両立

2010年01月12日

高齢出産 アメリカの芸能人

芸能人の話題が多くある中で、高齢出産が女性から注目を浴びています。
日本の芸能人でも多くの人が高齢出産を経験しています。

そんな日本で有名なアメリカの歌手マドンナも高齢出産の経験者です。
38歳で初産を経験し、42歳でさらに第2子を出産したことはとても有名です。
子供を産んでからも精力的に仕事をこなしている姿はテレビで目にしているはずです。
育児に仕事に励むワーキングマザーと言えるでしょう。

芸能人に限らず、アメリカでは女性に出産後の女性が働きやすい社会になっています。
日本では正社員はフルタイムで働くのが常識になっています。そのため産後にはパートタイマーとして働くという人が多いのです。
そして多くの人が出産後は仕事を変えるという流れになってしまっているのです。
しかしアメリカでは短時間勤務正社員という制度があります。
夫婦が共働きできる制度です。フルタイムで働くと育児や家事に支障が出てしまいます。
出産後でも同じ職場で育児を続けながら働くためにできたのが短時間勤務正社員というものです。
アメリカにおいても働く女性の増加により、高齢出産をする人はとても増えています。
そういう人達が、産休後も働ける会社作りがアメリカではなされています。
もちろんこれ以外にもワーキングマザーが働きやすい環境づくりは行われています。
男性が育児に参加できるように時間を割いてくれる会社もあります。
様々な制度のおかげもあり、アメリカでは夫が家事・育児に費やす時間が1日2時間程度と言われています。
日本は1日12分程度なので、差は歴然としていますね。
  


Posted by pokipu at 20:56高齢出産 仕事の両立

2010年01月11日

高齢出産 不妊治療

高齢出産を経験した人の中には、若いうちは仕事をしたいからあえて出産しなかったという人もいます。
しかし、中には子供ができず不妊治療の上で高齢出産になったという人もいます。
さらに高齢出産になればなるだけ、妊娠できにくい体になるので不妊治療を選択する人もたくさんいます。
芸能人で言えばジャガー横田さんなどが不妊治療を経験しているのは有名ですね。
実際に不妊治療を経て出産をした芸能人もたくさんいるのです。

そもそも不妊とは避妊をしないで、2年以内に妊娠できない場合をさします。
特に35歳をすぎると女性の場合は卵子の劣化などや男性の場合は精子の数の減少が原因で不妊になるとも言われています。
35歳以上で第一子を出産する場合、3人に1人は不妊といわれるほど多いのです。
不妊治療をするにあたって大切なのは夫婦で検査を受けることです。
女性に原因があると思われがちですが、意外と男性に原因がある場合もあるのです。
それを知った上で不妊治療をしましょう。
高齢出産の場合、不妊治療の一環として体外受精をすることが多いようです。

また仕事をしている場合、不妊治療はなかなか受けづらいものです。
排卵日などが毎月決まっているわけではないので、なかなか検査のために仕事を休みにくいという人もいるのではないでしょうか。
出産後を機に仕事をやめるのであれば、不妊治療に専念して仕事をやめるのも一つの手段だと思います。
しかし、仕事を続けたい場合は、上司に相談するのが一番理解を得られる方法になるでしょう。
  


Posted by pokipu at 18:32高齢出産 年齢

2010年01月10日

松野明美さんの例

色んなリスクを伴う高齢出産。
芸能人の高齢出産の話はよく話題として取り上げられますが、その中でも最近話題になったのが松野明美さんです。
比較的、芸能人の高齢出産は母子共に健康ですという話題ばかりが取り上げられます。

松野明美さんは最近、次男がダウン症であることを明かしました。
ダウン症といえば、高齢出産になればなるほど、確率があがると言われています。
たとえ、芸能人であっても一般人と同じでダウン症の子供を持つ可能性は近いのです。

テレビで見る松野明美さんのキャラクターは明るすぎるぐらいのキャラクターですが、悩みという影を感じさせません。
出産前に心臓に疾患がある可能性が高いと言われたが、産む事を決意した彼女。
出産後にはダウン症と心臓に病を抱えていることが分かったそうです。
たくさんのことに悩みながら子育てを続け、さらに仕事にも復帰していました。
ダウン症を打ち明けるまでは、何事もなかったかのように仕事を続けていた彼女はすごい人ですね。

高齢出産を控えている方の中には、様々なリスクに不安を抱えているかもしれません。
芸能人の高齢出産を聞いて、私も大丈夫だと思えた人もかなりたくさんいるでしょう。
逆に今回のケースのように、ダウン症を持って産まれたという話を聞いて不安になったという人がいるのも事実です。
できれば健康な体で産まれて欲しいという願いがあるから仕方ないのかもしれません。
ただ、ダウン症であっても元気で成長してくれている姿を見て母親は元気をもらっているという話もききます。
出産前には色々な不安があるでしょうが、障害を乗り越えて元気に成長してくれる姿は大きな励みになることに間違いありません。
  


Posted by pokipu at 00:23高齢出産 障害

2010年01月09日

高齢出産も考え方によっては・・

高齢出産といえば、どうしてもリスクばかりに目が行きがちです。
しかし高齢出産にもメリットがあるのです。メリットに目を向けることで、楽しい出産を迎えましょう。

高齢出産のメリットと言われるのは精神的・経済的に余裕があることです。
まずは精神的な余裕です。
20代の母親は出産や育児に自信が持てないという人が多い反面、30代半ば以降の母親は比較的穏やかな気持ちで出産や育児をすることができるという人が多いのです。
出産に対して、精神的な余裕が持てると言うのは人生経験が若い子に比べて豊かである事が関係しているようです。
育児に対するストレスやイライラもあまりないと言われているのが精神的余裕の表れでしょうか。

経済的に余裕があるという人も20代に比べると増えてきます。
20代で子供を出産すると、経済的に苦しいという話をよく耳にします。
逆に高齢出産をした母親の場合、ベビーシッターや託児施設を利用できるだけの経済的余裕があると言われています。
働く女性にとって高齢出産はリスクばかりではないのです。
ベビーシッターなどを利用することで自分はまた仕事に復帰することもできるのです。
実際に芸能人で高齢出産を経験した人の中でも、ベビーシッターを利用している人もいるようです。
そのため出産後、比較的早い段階で芸能界に復帰する人が多いです。
ただ芸能人と一般人を比べると収入面がかなり違うので、芸能人の方がすぐに働くことのできる環境を作りやすいのは仕方ありません。
  


Posted by pokipu at 18:55高齢出産 年齢

2010年01月08日

子育ても考えた高齢出産

高齢出産とはいえ、子育ては誰もが初心者です。
若いうちの出産であれば、里帰りして出産を経験し、最初の何ヶ月かは実家で過ごすという人が多いのです。
また若い場合は経済的な理由からも男が働いて、女性が子育てをするという流れがあるようです。

しかし、高齢出産の場合は自宅の近所で出産してそのまま夫婦で育てるというのが多いのです。
その理由としてお互いに仕事を持っていたり、経済的に余裕があったりすることがあげられます。
また高齢出産の場合、旦那さんも同じぐらいの年齢であるため精神的にも余裕があると言われています。
芸能人で高齢出産をした場合も、夫婦で子育てをしているという話をよく耳にします。
特に芸能人同士の結婚の場合はお互いに仕事を持っているのでお互いの支えがとても大切になってくると言われています。

高齢出産をする人の多くは、出産直前まで仕事をしています。
もちろん産後、職場復帰をする人もたくさんいます。
その際、出産や子育てから得た経験が仕事にいい影響を与えると言われています。
子供に合わせて仕事をするようになるため、働き方も変わりより効率のいい働き方を求めるようになります。
今まで仕事だけだったのが、子育てという新たな楽しみを得ることで価値観を広げるとも言われています。
子育てを経ることで、今まで会うことのなかった人たちにも会うこともできます。
年齢の違う母親などとも友達になれるなど、子育てを通して得ることができるものは計り知れないようです。
  


Posted by pokipu at 23:41高齢出産 仕事の両立